住民税に影響あり?超初心者投資家がソーシャルレンディング出資を見送った理由
公開日: 2016年3月22日火曜日 お金を殖やす リスクを取って投資で増やす
ソーシャルレンディングってなに?って人多いと思います。そういう私も超がつく投資初心者で、昨年末にSBI証券からの案内メールで初めて知りました。
ソーシャルレンディングとは、要するにお金を借りたい人(借り手)とお金を貸したい人(投資家)をオンライン上でつなげる金融仲介サービスのことで、個人投資家として1万円程度の少額から出資できるのが特徴です。
(キャプチャ画像:https://www.sbi-sociallending.jp/pages/aboutsl)
投資先のファンドによって条件は様々ですが、私が登録したSBIソーシャルレンディングの予定運用利回り(年利)は2%~7%程度でした。銀行に預けてもほとんど増えない時代に、とても魅力的な数字です。
ただ、預金と違って元本保証ではない(貸し倒れの可能性)があり、リスクを承知の上余裕資金で投資をするというのがセオリーとなります。商品概要が素人には分かりずらく、また投資先の情報が詳しく開示されていないため見極めも難しいと感じました。
リスクは高いものの、その分高利益が期待できるため、人気は上々のようです。3月22日に出資募集が開始した「SBISL不動産バイヤーズローンファンド8号 2016年3月第1号(予定運用利回り:年利6%)は5分と経たずに1億5,100万円の募集金額に達して募集締め切りとなるほどでした。
私も「SBISL不動産担保ローン事業者ファンド2016年3月第2号」に出資申込み&入金を済ませて、あとは貸付先が決まって運用開始を待つばかりの状態だったのですが、いろいろ調べているうちに、どうも我が家には合わない投資方法だということに気付きました。それは、ソーシャルレンディングによる収入が雑所得(総合課税)に分類されるという理由からです。
W家は子ども2人を保育所に預けているため、保育料算定の基準となる住民税をできるだけ抑えたい希望があるのですが、平均的サラリーマンのガラス張りの収入ではいくら節税に励むといっても限度があります。総合課税だと給与所得と合算されて累進課税の影響を受けてしまい、更に住民税が一律で10%かかってしまうのです。わお。
他方、上場株式等の配当の場合は「申告分離課税」と「総合課税」のいずれかを選択可能、株取引で損失が出た場合は「損益通算」を使って配当所得と損益通算ができます。また、確定申告不要制度を利用することも可能なため状況に応じてオトクとなる方法が選ぶことができます。選択肢の柔軟性から言うと、W家では株式投資の方が合っているようです。(将来的にFXのように「申告分離課税」が適用されるといいなと思うのですが、どうなんでしょうか)
SBIソーシャルレンディングでは、募集受付期間中であればキャンセルを受け付けてくれ、420円の事務手数料負担のみで出資金を登録口座に払い戻ししてもらえます。本当は、出資前に熟考してから決めるべきだったのでしょうが・・・勉強になりました。
最後に、米国の著名な投資家ウォーレン・バフェットの名言です。
私自身は投機は成功しないと思っている内容を十分理解したうえでご自分の判断で投資いただくようお願いします。
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